奥州市消防団とは
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奥州市の概要
奥州市は、水沢市、江刺市、前沢町、胆沢町、衣川村の5市町村が合併し、平成18年2月20日に誕生しました。
位置・面積
奥州市は、岩手県の内陸南部に位置し、北は北上市・西和賀町・金ケ崎町・花巻市、南は一関市・平泉町、東は遠野市・住田町、西は秋田県に接しています。
総面積は、993.30平方キロメートルと広大で、東西に約57km(キロメートル)、南北に約37km(キロメートル)の広がりがあります。
人口(資料:令和2年国勢調査)
奥州市の人口は、112,937人で、岩手県全体の9.33%を占め、県内では盛岡市についで第2位の人口規模となります。
消防団とは
消防団は地域の守り手としての誇りを胸に、火災や洪水等の災害対応。それに対応するための日頃の訓練や防火・防災の啓発活動を行っています。
非常勤特別職の「地方公務員」として、普段はそれぞれの仕事を持ちながら、自分のできる範囲で活動しています。
奥州市消防団の沿革
奥州市消防団は、市町村合併から約4年後の平成22年4月1日に、旧市町村単位にあった5つの消防団を統合して誕生しました。
その後、平成27年の組織改編を経て、5方面隊36分団127部の組織体制となっています。
消防団は、地域住民の最も身近な防災機関であり、消防活動をはじめ各種の予防警戒活動や防災指導などに大きな期待を寄せられており、消防団員は、普段は自分の仕事を持ちながら、地域防災のリーダーという誇りを胸に日々活動しています。
消防団員数
1,633人(うち女性消防団員47名)※令和4年4月1日現在