令和5年奥州市消防出初式を行いました。
1月9日(月・祝)に出初式(でぞめしき)を行いました。
出初式は消防関係者が新年1月初旬に行う仕事始めの行事です。
目的は令和5年の新春を祝賀するとともに、奥州市消防の現勢を披露し、消防への認識を深め、かつ防災使命達成の決意を新たにすることです。
奥州市、奥州市消防団、奥州金ケ崎行政事務組合が主催で、約600人が参加しました。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しました。)
出初式でどんな事をするのか、どんな服装なのかは、各市町村で様々です。
東京消防庁が行う出初式は、岩手でテレビ放送もされる程で、そのような壮大な規模の出初式もあります。
ケーズデンキ様の駐車所をお借りして整列集合。
ここから奥州市文化会館まで分列行進を行います。
統監(奥州市長)に敬礼。
後方のラッパ隊
車両隊
昨年は中止になり、2年ぶりとなる水沢方面隊「纏組」、江刺方面隊「纏隊」による纏振り演技です。
※纏は火消しの象徴です。
各種表彰(代表受領による形式です。)